国内肥料資源利用拡大アワードを募集開始 国内資源転換の好事例 運営事務局
「国内肥料資源利用拡大アワード運営事務局(日本有機資源協会)」はこのほど、令和8年度「国内肥料資源利用拡大アワード」の募集を8月17日まで募集している。アワードは、海外からの輸入原料に依存した肥料から堆肥や下水汚泥資源などの国内資源を活用し積極的に肥料の転換を図ったり、地域で効率的に資源循環を推進する取り組みを表彰するもの。国内資源肥料の全国への普及や、生産性の向上を推進することを目的とする。

応募対象者は、肥料の①原料供給事業者②製造事業者③利用者④事業者間の連携を支援している団体――の4分類で、連名での応募も可能。審査は先進性・独自性、地域性・広域性、継続性、経済性、波及性の5つの観点から見る。
来年1月には表彰式と受賞者の取り組み紹介の講演会を開催する予定。他の事業者の課題解決や利用者の環境意識の醸成などへの効果を期待する。
詳細は日本有機資源協会のウェブサイト(https://www.jora.jp/)などで閲覧できる。
このアワードは農林水産省の補助事業である「国内肥料資源活用総合支援事業」の一環。日本有機資源協会(JORA)が事務局となり運営している。