分散型・地産地消で注目の小水力発電 産官学民連携、京都で全国大会

分散型で地産地消が可能なエネルギーとして注目される小水力発電のさらなる普及を目指し「第7回全国小水力発電大会in京都」(主催=同実行委員会、全国小水力利用推進協議会、関西広域小水力利用推進協議会)が先月10、 11日の両日、京都市の京都経済センターで開催された。小水力発電の関係者が一堂に会し、「あと8年、京都で見つける、エネルギーの未来と再生の原点」をテーマに掲げて講演やパネルディスカッション、分科会などで情報や課題を共有。関連企業の出展による企業展やプレゼンテーションも行われた。

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