心理学×環境~臨床の現場より~(39) 公認心理師、臨床心理士 松尾祥子 シビリティと感謝の科学
ハラスメント研修を行っていると、かなりの頻度で上がる声があります。それは「何を言ってもハラスメントならば人と関わりたくないよ。何も言わないのが一番いいね」です。多様な価値観や思考の枠組み、感受性が関わりあうのが社会ですから、当然摩擦は生じます。ハラスメントに該当するNG行動ばかりを紹介すれば、関わり合いを恐れ、萎縮し、コミュニケーションを避けたくなる気持ちが生じるのは当然でしょう。だからこそ、ハラスメント研修では代替するコミュニケーションスタイルを提案するようにしています。
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