気候変動・省エネルギー行動会議 BECC JAPAN 2023(東京都新宿区、8/30)
2017年に行動経済学の権威である米国のリチャード・セイラー教授がノーベル経済学賞を受賞され、「Nudge(ナッジ)」という言葉を国内でも耳にするようになりました。英国や米国では心理学などの行動科学の知見を、マーケティング分野にとどまらず公共政策全般、すなわち省エネルギーや環境対策の分野にも応用しています。米国では、そういった知見を集約し、省エネルギー行動を促す効果的な働きかけ方を議論する場として、2007 年からBECC(Behavior,Energy and Climate Change)Conferenceが毎年開催されています。BECC JAPANは日本版BECCとして、人間の行動に着目し、国内における最新の調査研究・実証事業等を皆様にお届けします。
イベント詳細
日時 |
2023-8-30(水)開催 本会議 9:30~17:30 |
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場所 |
早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館(東京都新宿区大久保) |
主催 |
気候変動・省エネルギー行動会議 |
共催・後援 |
早稲田大学創造理工学部建築学科 早稲田大学カーボンニュートラル社会研究教育センター 環境省 |
定員 |
200名程度 参加有料 |