地域の気候変動適応はどこまで進んだのか?次に実践すべきアクションは?(12/14)

気候変動センター設立5周年記念国際シンポジウム
気候変動センター設立5周年記念国際シンポジウム

1.国立環境研究所気候変動適応センターの設立5周年を記念して、国際シンポジウムを開催します。
2.気候変動適応法の施行から5年の節目にあたり、国内外における適応策の進展を共有し、特に「地域」にスポットを当て、「地域の気候変動適応はどこまで進んだのか?次に実践すべきアクションは?」をテーマにこれからの適応のあり方について考えます。
3.本シンポジウムにはどなたでも無料で参加いただけます。会場(東京)での参加には事前登録が必要です。オンラインでの同時配信も行います。

■ 概要
近年、気候変動の影響がますます顕在化・深刻化する中、地域ごとにその影響の現れ方が異なることから、地域に合わせたきめ細かな適応が一層重要となっています。
2018年12月の気候変動適応法(以下「適応法」という。)の施行と同時に設立された国立環境研究所気候変動適応センターは、国内における適応情報基盤の中核として、関係機関と密接に連携しつつ、各地域における適応を支援してきました。
今般、適応法施行から5年が経過し、気候変動適応センター設立5周年の節目を迎えたことから、環境省と国立環境研究所の共催により、国際シンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、海外における適応の動向や

イベント詳細

日時

2023-12-14(木)開催/環境省など

13:00~16:30(12:00開場予定)

場所

ステーションコンファレンス東京  (〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目7−12 サピアタワー4階)  アクセス:https://www.tstc.jp/tokyo/access.html(外部サイトに接続します)  ※オンラインでも同時配信を行います。(日本語のみ)

主催

環境省、国立研究開発法人国立環境研究所

定員

参加無料

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