公募型共同研究者を募集 JS

日本下水道事業団(JS)は9日、新たな技術の実用化を促進するため、公募型共同研究者の募集を開始した。共同研究の課題は、「新たな水処理能力増強技術の開発」と「循環型社会の実現に向けた下水汚泥資源の利活用技術の開発」。第5次までの期限ごとに共同研究者を選定する。第1次の締め切りは8月4日17時30分。応募内容についてはヒアリングを行い、①開発条件への対応②開発の余地③研究方法・手法④期待される成果⑤実用化の可能性――の5つの観点から選考する。 

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