募集 下水道事業支援センター

◆…下水道事業支援センターはこのほど、「下水道アドバイザー」の2024年度新規登録希望者の募集を開始した。下水道アドバイザー制度は、地方公共団体などが下水道事業の普及啓発や計画・建設、経営、維持管理などに関する助言や相談を必要とするとき、下水道事業の豊富な経験者や学識者のアドバイスを受けられる制度で、現在39人が登録している。

応募資格は、国土交通省、日本下水道事業団、地方公共団体などで下水道事業を豊富に経験し退職した、原則50歳から70歳までの人が対象。委嘱期間は、24年4月から3年間。

同センターは、国交省の依頼を受けて、アドバイザーとの連絡調整や事務処理を行っている。応募の締め切りは2月21日。詳細は、同センターのホームページを参照。