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年頭あいさつ・会見 GXなど成長分野へ雇用を円滑移動 岸田首相

岸田文雄首相は5日、東京都内で開かれた時事通信社の新年互礼会であいさつし、まず実現を目指すのは成長と分配の好循環の中核である賃上げであり、GXやDX、スタートアップなど成長分野への雇用の円滑な移動を進めると強調。そのため、6月までに労働移動円滑化のための指針を策定し、労働市場の改革を加速していく考えを示した。

また、2番目の柱は国内での研究開発投資や設備投資による日本企業の競争力強化であり、そのために国が複数年の計画を示し、企業に期待成長率をはっきり示すことで、企業の投資を誘引していくと強調。官民合わせ150兆円のGX投資を引き出す成長志向型カーボンプライシングによる20兆円の先行投資はその事例の一つだと述べた。

その上で、今後、クリーンエネルギーなど次世代の経済を支える戦略産業について強固な官民連携を打ち立て、国内での大胆な投資を進めていく考えを示した。

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岸田首相