鉄鋼業「40年代CN可能」 独調査機関 自然エネ財団セミナーで

再生可能エネルギーの普及拡大を図る自然エネルギー財団は12日、イイノホール(東京都千代田区)で「世界の鉄鋼業、2040年脱炭素化に向けて~変革への15の洞察と日本の選択~」をテーマにセミナーを開いた。シンクタンクであるアゴラ・インダストリー(ドイツ)のウィド・ウィチカ氏を招き排出削減が難しいがCO2を多量に出す鉄鋼産業の対策について説明。「複数のシナリオで40年代にカーボンニュートラル(CN)を達成できる」と述べた。

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