岩手銀、再エネ発電・供給事業に参入 脱炭素化コンサルとの一貫支援
岩手銀行は2日、100%子会社のmanordaいわて(盛岡市)を運営主体として発電・供給業務を含む再生可能エネルギー関連事業を開始すると発表した。脱炭素化のフィージビリティスタディや計画策定などを伴走支援する「コンサルティング業務」に加え、地域の再エネ由来のグリーン電源を需要家に供給する「プラスアルファ(発電・供給業務等)」機能の提供を目指す。岩手銀の脱炭素コンサルの実績と合わせた一貫支援を強みに打ち出す。
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