神戸市、水素社会実装へ産官学連携 「水素スマートシティ神戸構想」 つくる、はこぶ、ためる、つかう、を着々と
持続可能な社会、脱炭素社会の構築に欠かせない次世代エネルギーとして注目されてきた水素。17日に「水素社会推進法」が成立し、より環境負荷の少ない低炭素水素の製造・利用が増加することと期待される。脱炭素化が大きく叫ばれる以前の2014年から先んじて「水素スマートシティ神戸構想」を掲げ、水素サプライチェーン構築実証事業をはじめ、水素の利活用促進のための各種事業を産官学連携で進めてきた神戸市に、水素事業の現状を聞いた。
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