対馬市 核ごみ処分場の文献調査を拒否 市長表明「市民の分断深めたくない」 「交付金20億円」より風評被害を優先
原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の第1段階となる「文献調査」について、長崎県対馬市の比田勝尚喜市長は9月27日の市議会本会議で国側に応募しないと表明した。
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