学界先導、再エネ事業 営農型太陽光発電を開所 千葉商大
千葉学園が運営する千葉商科大学は2日、千葉市緑区の農地約4千平方メートルを借り受けて設置した営農型「大木戸ソーラー発電所」を開所した。大学が100%出資するCUCサポート(市川市)が所有し発電する。同社と大学が20年固定価格のオフサイトコーポレートPPA(遠隔地の電力売買契約)を結び6月から順次発電し始め市川市内の大学施設に供給する。下の農地では学生による農業体験も実施する。
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