連続流れ分析法 ~自動化学分析CFAの基礎から環境分析まで~

連続流れ分析装置は、米国で実用化され世界で最初に市販された自動化学分析装置である。誕生から50年が経ち、わが国においても、環境分野をはじめ多くの分野で1千台以上のオートアナライザーが実稼働している。本書は連続流れ分析装置を使用するに当たって、知るべき原理や保守管理の詳細を分かりやすく解説したもの。2008年にビーエルテックが出版したA4版の解説書を、来夏にも流れ分析がJIS化される見通しになったことを受け、一部改訂し書籍化した。分析装置の概要を動画とアニメで紹介するCD付き。

【編著】ビーエルテック㈱

【体裁】A5版 208ページ

【定価】3000円(+税・送料別)

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