環境新聞ブックレット◎8「東日本大震災 災害廃棄物処理にどう臨むか」

東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき類など)は特に被害の多かった東北3県合計で2300万㌧前後と推計されており、わが国はこれまで経験したことのない量の災害廃棄物を、できる限り速やかに処理しなければならないという大きな課題に直面している。

本紙に連載中の「東日本大震災災害廃棄物処理にどう臨むか」では、自治体関係者、民間企業関係者、有識者などさまざまな関係者への取材を通じて、災害廃棄物処理の動向、展望、課題などを追ってきた。

今回の環境新聞ブックレットは、今年3月までの連載約1年分をまとめたほか、本紙特集号等で掲載した環境省、国立環境研究所、東北大学、さらにはブックレット用に新たに取材した東京産業廃棄物協会会長のインタビューを特別収録している。

【内容】環境新聞連載「東日本大震災災害廃棄物処理にどう臨むか」

   ①(2011・4)~(2012・3)他

【体裁】A5判、本文約130ページ

【定価】800円(+税・送料別)

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