有機EL照明で生活向上 睡眠・疲労回復の効果検証 長谷工、カネカ
長谷工コーポレーションとカネカは1月24日、住戸内に有機EL照明(OLED照明)環境を導入し、居住者の入眠や疲労低減の効果を検証し始めると発表した。全面改修して建物運用時のCO2排出量を実質ゼロにした賃貸マンション「サステナブランシェ本行徳」(千葉県市川市)でカネカの照明を初採用。長谷工はこれまで建物による睡眠の質やリラックス効果を検証してきたが住戸内の照明環境を改善することで生活の質を高められるか調べる。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り71%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。