ENEOS LNG火力新設計画を公表 GTCC採用 国の脱炭素電源入札も視野
データセンター(DC)や最新鋭半導体工場の新設など先行きの電力需要増見通しを受け、石油元売り最大手・ENEOSグループで電力・都市ガス事業を手掛けるENEOSパワーは13日、川崎市内に出力75万キロワットのLNG(液化天然ガス)火力発電所を新設する方針を発表した。12日、環境影響評価(環境アセスメント)の第1段階に当たる計画段階環境配慮書を経済産業相や神奈川県知事などへ送付した。
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