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核融合エネ技術の開発加速 新たに67.5億円を調達 京都フュージョニアリング

フュージョン(核融合)エネルギープラントのエンジニアリングを手掛ける京都フュージョニアリングは9日、総額14・5億円の第三者割当による増資を実施し、計4者からの総額53億円の借り入れと併せ合計67・5億円を新たに調達したと発表した。核融合反応で発生するエネルギーを回収するための「フュージョン熱サイクルシステム」の開発を加速する。

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