SAPモジュールと連携 アスエネ、CO2見える化サービスと

アスエネ(東京都港区)は13日、同社が運営するCO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービスの「アスゼロ」と、企業の生産管理や財務会計などの機能をまとめたプログラムの集合体である「SAPモジュール」との連携を開始したと発表した。これにより、特に大手企業が導入しているERP(企業資源計画)などさまざまなシステムと、API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)連携ができるようになり、CO2排出量の可視化をより効率的に行うことが可能になるとしている。

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