c環境新聞オンライントップバナー2階層目以降サイズ:W 850× 150

 エムエル・パワー 広島県三次市に10メガワットの蓄電池

みずほリースの100%子会社であるエムエル・パワーは、広島県三次市の東酒屋産業用地内に系統用蓄電池事業を実施すると発表した。同事業は「令和6年度再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金」に採択され、エムエル・パワーが10メガワットの蓄電池を設置するもので、2029 年度中の運転開始を目指す。

脱炭素社会の実現に向けて太陽光発電をはじめとする再エネの導入が急速に進む一方で、再エネは天候等によって発電量が変動することから電力の安定供給を維持するための調整力の確保や、電力需要が少ない時間帯に発生する余剰電力の有効活用が社会的な課題となっている。

同事業では電力系統に接続する蓄電池を通じて調整力を供出し、これらの課題の解決に取り組む。

みずほリースは、社会的課題を解決する「マルチソリューション・プラット・フォーマー」を目指し、脱炭素社会の実現に向けたエネルギー関連事業を積極的に推進しており、これまで複数のパートナー企業と共に系統用蓄電池事業へ参画して知見を深めてきた。同事業は、それらの経験を生かしてエムエル・パワーが単独で取り組む初の案件。

みずほリースおよびエムエル・パワーは、今後も再エネおよび蓄電池関連事業への取り組みを加速させ、エネルギー分野における事業領域のさらなる拡大を図って持続可能な社会の実現に貢献したい考えだ。

おすすめ記事 recommend