カーボンオフセット鉄筋 自社施設に国内初採用 大林組
大林組は2日、カーボンオフセットにより製造時CO2を100%削減した鉄筋を、建設中の実験棟「オープンラボ3(OL3)」の基礎配筋に国内で初めて採用すると発表した。大林組技術研究所(東京都清瀬市)にあるOL3の第2期部分が対象。実験棟の基礎・地中梁の主筋部に東京鉄鋼(栃木県小山市)製のカーボンオフセット鉄筋「タンカロン」を使う。
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