「循環」と「共生」をコンセプトに公民の共創を促進 エコシステム社会機構に聞く
エコシステム社会機構(ESA)代表理事(アミタHD代表取締役社長兼CIOO) 末次 貴英 氏、事務局長(アミタHD執行役員) 野﨑 伸一 氏に聞く
アミタホールディングスが発起参画する、「エコシステム社会機構」(ESA、イーサ)が4月に発足した。ESAは、制約条件下でも心豊かな(ウェルビーイング)生活を送ることができる持続可能な社会の実現を目指して、「循環」と「共生」をコンセプトに、人口減少・少子高齢化や新しい政策課題に直面する地方自治体と、新たなビジネスモデルの創出を目指す企業等が統合的思考に立ってイノベーションを起こし社会的価値を創出するプラットフォームとなることを目指す組織。異業種、動静脈産業、そして公民の連携により地域でのサーキュラーエコノミー(CE)等の実現を図る。末次貴英代表理事(アミタHD代表取締役社長兼CIOO)と野﨑伸一事務局長(アミタHD執行役員)にESA発起参画の趣旨や今後の展開について聞いた。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り90%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。