途上国のレジリエントな都市づくりへ 気候変動適応でイニシアチブ
経済産業省は16日、国連ハビタット福岡本部とともに、途上国における気候変動にレジリエントな都市づくりを目指す「すばる(SUBARU)イニシアチブ」を発表した。内容の柱は、①多様なパートナーシップ構築を進めること②情報をつなげること③中小・スタートアップの挑戦機会を拡大すること――の3つ。今後、多様なパートナーシップ構築などを通じ、42カ国のアジア太平洋地域の都市における適応分野の課題解決に向けた日本企業の貢献を促していく予定。
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