日本道路 植物由来アスファルト代替素材 耐久性、CO2排出削減を確認
日本道路は8月20日、ドイツのB2 SQUAREが開発した植物由来のアスファルト代替素材Bio―Bitumen(バイオビチューメン)について、今年4月に実施した土浦テクノBASE(茨城県土浦市)の構内舗装での実用検証で従来の石油アスファルトを使用した混合物に比べて高い耐久性を示すことを確認したと発表した。混合物1トン当たり最大19%CO2の排出を削減する。
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