環境新聞オンライントップバナー2階層目以降サイズ:W 850× 150

日本道路 植物由来アスファルト代替素材 耐久性、CO2排出削減を確認

日本道路は8月20日、ドイツのB2 SQUAREが開発した植物由来のアスファルト代替素材Bio―Bitumen(バイオビチューメン)について、今年4月に実施した土浦テクノBASE(茨城県土浦市)の構内舗装での実用検証で従来の石油アスファルトを使用した混合物に比べて高い耐久性を示すことを確認したと発表した。混合物1トン当たり最大19%CO2の排出を削減する。

日本道路 植物由来アスファルト代替素材 耐久性、CO2排出削減を確認_バイオビチューメンの粉体
バイオビチューメンの粉体

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り64%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。