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脱炭素型資源循環システムに積極参加 全産連が賀詞交歓会

全国産業資源循環連合会は12日、東京都港区の明治記念館で新年賀詞交換会を開催した。開催に当たりあいさつした永井良一会長は、1日に発生した能登半島地震の犠牲者への哀悼の意を表し被災者へのお見舞いを述べた後、「国においては昨年7月から、静脈産業の脱炭素型資源循環システムの構築に向けた、新たな制度の検討が進められている。この中でキーワードは動静脈連携と脱炭素と言える。当連合会は、業界の要望実現を国に働きかけることとしているが、今後さらに加速するであろう脱炭素化、資源循環の統合に向け、脱炭素型資源循環システムの構築に賛同し、積極的に参加していく」との考えを示した。

脱炭素型資源循環システムに積極参加 全産連が賀詞交歓会_永井会長
永井会長

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