大成建設グループ4社 建築物の木材利用促進へ 農水、環境両省と協定締結

大成建設、大成ユーレック、大成建設ハウジングおよび佐藤秀の大成建設グループ4社は3月27日、農林水産省、環境省と「建築物木材利用促進協定」を締結した(写真)。2021年10月に施行された都市(まち)の木造化推進法にもとづくもの。建築物木材利用促進構想として、カーボンニュートラル社会の実現に貢献するとともに、森林破壊ゼロを前提とした木材の調達および森林におけるネイチャーポジティブに貢献することで、持続可能な森林資源・森林環境の活用と保全を推進する。

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