産構審・中環審合同会合 「国内資源循環の推進」など論点 自動車リサイクル法の評価・検討へ
産業構造審議会の自動車リサイクルWGと中央環境審議会の自動車リサイクル専門委員会の合同会合が5日に開かれ、施行から20年が経過した自動車リサイクル法の評価・検討に関する議論を開始した。自動車リサイクル制度に対する毎年度の評価や取り巻く環境の変化などを踏まえつつ、「制度の安定化・効率化」「国内資源循環の推進」「変化への対応と発展的要素」の3つの論点から、主に10項目について検討を行っていく。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り75%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。