米CFS 核融合開発で1280億円調達 商用機移行の実証機を開発加速
フュージョン(核融合)エネルギーシステムを開発する米国のCommonwealth Fusion Systems LLC(CFS、コモンウェルス・フュージョン・システムズ)は4日、研究・開発費として新たに調達した8億6300万ドル(約1280億円)を使い、核融合発電所の実証装置「SPARC(スパーク)」の開発を加速させ、同マシンを使い核融合の中核技術を大規模に改良すると公表した。
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