GX、40年見据えた国家戦略策定へ 政府実行会議 強靱なエネ供給や産業立地など エネ基本計画、温対計画に反映

政府は13日に官邸で開いたGX実行会議(議長・岸田文雄首相)で、2040年を見据えた国家戦略を策定するための検討を開始した。政府は23年末に策定した「分野別投資戦略」などで、今後10年程度の方針を示しているが、中東情勢の緊迫化などの変化等を踏まえ、事業環境の予見性を高めるために、より長期的視点に立った「GX2040ビジョン」を策定することにした。今後、①強靱なエネルギー供給確保②GX産業立地③GX産業構造④GX市場創造――の4テーマについて集中的に議論し、24年度内の策定を目指す。そのため、6月以降、「GX2040リーダーズパネル」を開催し、有識者の意見を聴取する。また、これらの議論を、24年度内を目途としたエネルギー基本計画および地球温暖化対策計画の改定や、カーボンプライシングの制度設計に反映させる方針。

GX、40年見据えた国家戦略策定へ 政府実行会議 強靱なエネ供給や産業立地など エネ基本計画、温対計画に反映_13日に開かれたGX実行会議(官邸HPより)
13日に開かれたGX実行会議(官邸HPより)

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