バイオマス灰由来肥料 年5千トン超を本格発売 日本製紙
日本製紙は1月から、これまで試験的に発売していたバイオマス灰由来の肥料を本格的に販売開始する。保有している勇払バイオマス発電所(北海道、2023年稼働)と八代工場N1バイオマス発電設備(熊本県、同15年)で発生した燃焼灰(バイオマス灰)について年間計5300トンを肥料化。農林水産省が運営する「国内肥料資源マッチングサイト」で肥料製造や利用者に向けサンプル提供し売り出す。
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