24年3月末を経過措置期限にPKS等の持続可能性認証 経産省 総合エネ調に方針案

経済産業省は20日、バイオマス発電燃料のパームヤシ殻(PKS)とパーム古木について、持続可能性認証を取得する経過措置の期限を2024年3月31日とし、それ以上は延長しない方針案を、同日オンラインで開いた総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の有識者ワーキンググループ(WG)会合に示した。

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