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「環境新聞×ニッキン」連携企画 “脱炭素”試される金融の力~地域ESG金融を中心に(10) 秋田県信組 小水力発電の可能性模索

スキル養成へ勉強会

秋田県信用組合(秋田市、藤原保理事長)は、再生可能エネルギーのポテンシャルを有する秋田県で、小水力発電の導入可能性を模索する。職員のスキル養成を目的とした環境省との勉強会開催や、発電機の設置場所を見極める実地調査に着手。自治体とも連携しながら、小水力発電のモデルケース創出を目指している。

「環境新聞×ニッキン」連携企画 “脱炭素”試される金融の力~地域ESG金融を中心に(10) 秋田県信組 小水力発電の可能性模索 スキル養成へ勉強会_支店長らと現地調査に赴く北林会長(中央、秋田県信組提供)
支店長らと現地調査に赴く北林会長(中央、秋田県信組提供)

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