「環境新聞×ニッキン」連携企画 “脱炭素”試される金融の力~地域ESG金融を中心に(10) 秋田県信組 小水力発電の可能性模索
スキル養成へ勉強会
秋田県信用組合(秋田市、藤原保理事長)は、再生可能エネルギーのポテンシャルを有する秋田県で、小水力発電の導入可能性を模索する。職員のスキル養成を目的とした環境省との勉強会開催や、発電機の設置場所を見極める実地調査に着手。自治体とも連携しながら、小水力発電のモデルケース創出を目指している。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り78%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。