BCPを〝使いきる〟エナジア提案のZEB 非常の備えは平時の熱・電気に ZEBとウェルビーイング

環境新聞×シルバー新報
やさしさ、ぐるぐる。福祉と環境、いい関係。

非常時への備えであるがために日常的に効果が見えにくく、投資が報われないようにも感じられてしまう事業継続計画(BCP)に基づく対策。その重要性を知りながら、まだ災害が起きていない地域の企業は時に徒労感に苛まれる。福島県の再生可能エネルギー会社・エナジアはそこで、施設の建築主に省エネ・再エネ技術を駆使した防災対策を提案し、平時の経営効率化と非常時の事業継続を「フェーズフリー(切れ目なし)」に両立させる建物を広めている。(環境新聞企画部・長谷川潤)

エナジアが手掛けた福島ミドリ安全福島支店の新社屋。プランニングの見本となるよう、高度な断熱性能のほか、窓ガラスの一体型太陽光発電や蓄電池、注目のV2XといったさまざまなZEB化のツールを盛り込んでいる
エナジアが手掛けた福島ミドリ安全福島支店の新社屋。プランニングの見本となるよう、高度な断熱性能のほか、窓ガラスの一体型太陽光発電や蓄電池、注目のV2XといったさまざまなZEB化のツールを盛り込んでいる

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