2050年ゼロカーボンシティへ共同宣言 特別区長会 メガバンク3行と協定も
東京23区の区長でつくる任意団体・特別区長会は16日、「2050年『ゼロカーボンシティ特別区』の実現に向けた特別区共同宣言」を採択した。各区が地域特性に応じた地球温暖化対策を進めつつ相乗効果を引き出すことで2050年までに域内のカーボンニュートラル(CN)を目指す。同日、共同宣言に基づきみずほ銀行などメガバンク3行と連携協定を結んだ。多様な主体と一体で持続可能な特別区を構築する。

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