リサイクルビジネスもイノベーションを語ろう

AI、IoT等技術の進展、質より量が問われる雇用情勢の変化等により、従来の労働集約型産業であったリサイクルビジネスは、大きな変革が求められるようになってきた。これを実現するためのキーワードは、「イノベーション」。

本書は、資源循環ネットワーク代表理事の林孝昌氏が環境新聞で長年続けてきた連載コラムを中心にまとめた第2弾。前作は業界構造の現状分析に力点が置かれていたが、本書では未来の話を含め、これからの業界のあるべき姿を視野に入れた提言的な内容が中心になっている。

【著者】林孝昌(資源循環ネットワーク代表理事)

【内容】環境新聞14年6月~17年3月掲載分の連載コラムに加え、

廃棄物資源循環学会誌に発表した論文などを収録。

【体裁】A5版、本文180ページ

【定価】1,650円(税込・送料別)

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