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脱炭素に効く 構造デザイン建築・環境学部主催「10周年記念 連続シンポジウム」(7/22)

関東学院大学 脱炭素に効く構造デザイン
関東学院大学 脱炭素に効く構造デザイン

建築・環境学部は2013年発足以来、専門的な学術理論とその応用、社会実践の基礎となる諸知識を教育の理念として、また建築・環境学の修得を通して、創造的な取り組みが出来る職能人、技術者、研究者の育成と社会への輩出、さらには「理系/文系」の枠組みを超えた建築・環境学の総合的な全体像を実践的に理解することを教育の目標に掲げてきました。そして2023年現在、各地で起こる大災害への防御意識、SDGsやサステナビリティに対する意識は10年前と比較しても格段と進んだように思えます。私たちは今まさに総合的学問として、建築・環境学とは何か、を新たに定義する必要がある時代の中にいると言えるのではないでしょうか。
5月に開催された初回に続く第2回は、2008年まで本学で教授を務めたアラン・バーデン氏に「脱炭素に効く構造デザイン」をテーマにご講演頂きます。またパネリストに構造家の田畠隆志氏をお招きし、同学部の神戸渡教授とのパネルディスカッションを実施予定です。
当日はお申込み不要でご来場頂けます。
またZoomでの同時配信も行っておりますので、ぜひご覧ください。

イベント詳細

日時

2023-7-22(土)開催/関東学院大学

13:30~ (13:00開場)

場所

関東学院大学 横浜・金沢八景キャンパス 5号館101ホール

主催

関東学院大学 建築・環境学部

共催・後援

後援 ⼤沢記念建築設備⼯学研究所

定員

入場無料

お問い合わせ先

関東学院大学 学部庶務課(理工学部 建築・環境学部) 住所 〒236-8501 横浜市金沢区六浦東1-50-1 TEL:045-786-7092

参加申し込みフォーム