安衛法 2022 年改正を徹底解説!(9/5)
2022年月31日に公布された改正労働安全衛生法は、一部が即時施行され、今年4月1日にも一部施行され、来年4月1日に残りの改正内容が施行される予定である。化学物質による労働災害を防止することを目的としているため、多くの排出事業者に関わる内容となっている。今回のセミナーでは、すでに施行された内容を再確認し、来年の施行に向けて何を準備するべきかを解説する。
◎【セミナープログラム】
①施行済みの改正内容(SDS通知方法の変更、リスクアセスメント記録の作成義務化、皮膚等障害化学物質の規制強化、がん原因物質の規制強化)
②来年4月1日施行予定の改正内容(SDS通知対象物質の追加、労働災害発生事業場への規制強化、化学物質管理者選任の義務化、保護具着用管理責任者の義務化、雇入れ時教育の拡充、SDS通知事項の追加と成分表示基準の変更、第3管理区分作業場の規制強化)
③法改正の読み方(改正の全体像、具体的な内容把握の方法・対応スケジュールの考え)
◎対象:排出事業者安全・環境管理部門の責任者
イベント詳細
日時 |
2023-9-5(火)開催/イーバリュー 13:30~ 15:00 |
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場所 |
オンライン(Zoom) |
主催 |
イーバリュー |
定員 |
参加無料 |
お問い合わせ先 |
◎問い合わせ:イーバリュー(052・462・1186) |