北九州市 水素拠点整備へ助成金創設 供給基盤の構築FSを支援
北九州市は1日、「水素拠点整備事業可能性調査助成金」を創設し公募を開始した。2050年ゼロカーボンシティ宣言と30年度までに温室効果ガスを47%以上削減する目標の達成に向けた取り組みの一つとして水素拠点形成に資するパイプラインやタンクなどの供給基盤構築に向けた事業可能性調査事業(FS)を実施する企業へ交付する。22日まで応募を受け付ける。今年4月下旬から5月上旬にかけて審査し同中旬に採択事業を決定。審査結果を通知する。
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