処分場浸出水のPFAS 事業者決定し調査分析 山梨県の公共関与産廃施設
山梨県は公共関与産業廃棄物最終処分場の県環境整備センター(北杜市、明野最終処分場)の浸出水から有機フッ素化合物(PFAS)の一種であるPFOSなどの合算値が1リットル当たり300ナノグラム以上検出されたのを受け、処分場からの放流水の分析を強化する。7日、関連する業務委託を公告し21日に落札結果を公表した。3月末までの期間で8回、県の採水する検体について分析し結果をまとめる。
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