青森県 再エネ新税の論点提示 立地区分ごとに税率差
青森県が検討を進めている再生可能エネルギーの立地を適正化する条例の検討会で県は8日、制度の実効性を担保する仕組みとして創設する新税の方向性を提示し、施設の設置を誘導するため設定するゾーニングの区分ごとに税率に差を設けて運用するとの案を示した。新税は県内の再エネ事業者の優位性を維持しつつ再エネの普及を妨げない負担水準を念頭に置く。
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