筑前海のブルーカーボン創出へ 福岡県 九州初、産官学協議会を設立
福岡県は4月26日、九州で初となるブルーカーボンの創出を目指す産・学・官による「福岡県ブルーカーボン推進協議会」を設立した。筑前海沿岸の藻場で生息しているウニを除去して増えた海藻により固定するブルーカーボンをクレジット化して資金を集める。資金でさらにウニの除去などを進める。ウニは養殖し商品化する。

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