GHP室外機の開発・製造で協業 パナソニックとヤンマー
パナソニックホールディングスグループのパナソニック空質空調社と、ヤンマーホールディングスグループのヤンマーエネルギーシステムは、ガスエンジンを動力源としてコンプレッサーを駆動する業務用空調機「ガスヒートポンプエアコン(GHP)」の室外機の開発と製造に関する合弁会社を設立する。両社は協業を通じて、開発と製造の効率化を図りながら、事業継続計画(BCP)対策や、合成メタンや水素などの次世代低炭素エネルギーの活用を目指す。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り73%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。