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大熊町(福島県)に DCショール―ム 復興への産業基盤に

大和ハウス工業、RUTILEA(ルティリア、京都市)、タイズAI(福島県双葉郡)は7日、福島県双葉郡大熊町に、GPUサーバー(画像処理装置)を実装するデータセンター(DC)のショールーム「Module DPDC Fukushima(モジュール・ディープロジェクト・データセンター・フクシマ)」を着工した。

同ショールームは大和ハウス工業が開発したモジュール型DC「Module DPDC」の第一弾で、GPUサーバーを実装している。国内外の企業・研究機関などに向けて5月上旬から公開の予定だ。

ルティリアは、AIのインフラおよびサービス事業を展開し、社会実装を通じた労働生産性の向上に取り組んでいる。同施設はそのDC事業に関するノウハウを活かし、主に同社の研究開発活動および技術検証を高度化するための計算基盤として運用する。またパートナー企業との連携も可能な設計としている。

大熊町は、東日本大震災および福島第一原子力発電所事故からの復興に向け、2024年1月に「第三次復興計画」を策定し、産業づくりと研究開発の展開、未来へつなぐ持続可能な地域づくりを推進している。そうした背景のもと3社は同町に新たな産業基盤を築くために協業した。

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