カーボンゼロへの挑戦(33) 宇都宮市、「次世代路面電車」沿線を脱炭素化 30年温室効果ガス50%削減目指し先行事業推進へ
栃木県の県庁所在地で、かつ北関東における最大の都市である宇都宮市は、今年9月27日に「カーボンニュートラル(CN)ロードマップ」を策定し、2030年度における新たな温室効果ガス削減目標として13年度比50%削減を掲げた。さらに11月1日には、同市が計画提案した脱炭素先行地域事業が環境省によって選定された。市は「次世代型路面電車システム」(LRT)の沿線を対象エリアとして脱炭素事業に乗り出す。
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