カーボンゼロへの挑戦(46) 兵庫県、姫路港を中核に水素供給網構築 瀬戸内海と大阪圏への2次輸送も視野に 

兵庫県は姫路港を水素等脱炭素エネルギーの第1次受入拠点として位置づけ、瀬戸内海や関西圏との広域連携の実現を目指す。同県は今年4月12日に「播磨臨海地域(姫路港、東播磨港)におけるカーボンニュートラルポート(CNP)形成計画」の骨子(素案)を示し、今後の取り組み方針を明らかにした。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り94%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。