第45回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウム（7/28）

第45回京都大学環境衛生工学研究会シンポジウムが28、29日の２日間、京都大学百周年時計台記念館国際交流ホールで開催される。特別セッションでは「マイクロプラスチックを考える」をテーマに、その生物影響についての基調講演、廃棄物処理施設からのマイクロプラスチック排出などの話題を提供。水道、廃棄物、水環境・排水処理・下水道、大気汚染・悪臭、地球環境など、７つのセッションに分かれての発表のほか、ポスター発表、下水サーベイランスに関する国際セッションも開かれる。
参加費は会員２千円、非会員３千円。特別セッション、国際セッションはオンライン併用のハイブリッド開催で、オンラインのみの参加の場合も参加費は同じ。参加には事前登録が必要で、登録はシンポジウムホームページから。申し込みの締め切りは21日。