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カーボンニュートラルに向けた代替燃料関連技術(5/31、東京都大田区)

カーボンニュートラルに向けた代替燃料関連技術
カーボンニュートラルに向けた代替燃料関連技術

2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて,マリンエンジニアリング分野においても様々な取り組みが進められています.その中でも船舶代替燃料としては,LNG,エタノール,メタノール,アンモニア,水素,バイオ燃料等,多くの燃料に対して,サプライチェーンの構築とともに製造・保管・バンカリングに関する技術,船上においては,タンク,燃料供給システム,デュアルフューエル機関等の対応機関の研究開発が,同時並行で進められております.本講演会では,水素・アンモニア等の製造プラントに関する技術動向やそれらのサプライチェーン構築の動向,船体のタンクに関連する技術や燃料供給装置に関して,最新の情報を3名の講師をお招きしてご講演頂きます.また,講演後には情報交換の場としてご活用頂ける技術交流会(有料)も予定しておりますので,奮ってご参加ください.

15:30~15:35 開会挨拶
企画委員長 石崎 昌幸(阪神内燃機工業)
15:35~16:20 水素,アンモニアのサプライチェーンについて(仮題)
日揮ホールディングス 甲斐 元崇  氏
16:20~16:55 LNG、アンモニア、その他新燃料の取組について
新来島サノヤス造船 出川 雄一郎 氏
16:55~17:20 メタノール供給システムについて(仮題)
三井E&S造船 柴田 繁志 氏
18:00~    技術交流会(別会場.詳細はHPに掲載します)

イベント詳細

日時

2024-5-31(金)開催/日本マリンエンジニアリング学会

15:30~17:20

場所

大田区産業プラザ3F 特別会議室(京急蒲田駅から徒歩3分,JR蒲田駅から徒歩13分) 東京都大田区南蒲田1-20-20 TEL : 03-3733-6144

主催

日本マリンエンジニアリング学会

共催・後援

協賛(予定):計測自動制御学会,自動車技術会,精密工学会,ターボ機械協会,電気学会,日本エネルギー学会, 日本機械学会,日本航海学会,日本材料学会,日本船舶海洋工学会,日本トライボロジー学会,日本内燃機関連合会, 日本陸用内燃機関協会

定員

【参加登録料】 正会員:無料 維持会員所属非会員,協賛学協会会員:2,000円 非会員:5,000円

参加申し込みフォーム