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【連載】環境福祉学講座100 炭谷茂・恩賜財団済生会理事長 富山国際大学客員教授;環境福祉国家の設計(22)環境福祉で選ぶ観光客
贄川宿での環境学習
 03年、環境事務次官に在職していた時、長野県塩尻市の贄川小学校で、環境について教えたことを鮮明に記憶している。純情な田舎の子どもたちは、熱心に聞いてくれた。
私の前任であった中川雅治環境大臣が、環境事務次官在職時に学校での出前の環境学習を始められた。環境問題を子どもたちに理解してもらうため、環境行政の事務方トップが教えることは意味のあることだ。次代を背負う子どもたちだけでなく、先生や保護者にも訴えられる。
 私はこれに倣い、都内の小中学校で教えたが、田舎育ちの私はへき地の学校でも必要だと考えた。そこで、ツテを頼って贄川小学校で行うことになった。
 贄川宿は江戸時代に中山道の33番目の宿所として栄え、番所が置かれた。
 しかし、高度成長期から人口流出が進み、贄川小学校は、私が訪れた翌年には廃校となった。
 環境の授業は、小学1年生から6年生まで15名程度全員を対象とした。1年生と6年生では理解度に雲泥の差があるので、誰でも理解できる廃棄物問題を分かりやすく説明した。
生徒の周りには先生方のほか、地元のテレビ局のカメラや数人の新聞社記者が取材をするという物々しさだった。生徒は緊張していたので、あくびをする姿はなかった。
(2018/10/03)
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