プロジェクト「マナティ」、「漂着ごみで人々をつなぐ」新しい観光スタイル、沖縄から世界に発信
美しい海が観光資源となっている沖縄の地で、「漂着ごみで人々をつなぐ」取り組みがスタートした。プロジェクト「マナティ」は、旅行者などが地元の協力店に500円を支払って、手軽にビーチクリーンをアクティビティとして楽しめ、地域の人々と交流できるという新たな試みだ。「管理されていない海岸の状況や、地域の実情を知ってほしい」との思いでプロジェクトを進めるマナティ代表取締役の金城由希乃さんは、「新しい観光スタイル」として沖縄発の取り組みを、世界プロジェクトに発展させることを目指している。
(2021/01/07)
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