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大腸菌数を新たな指標に〜環境省 水質環境基準で方針、国交省は下水道の検討開始
 環境省は10月31日、水質に関する環境基準の対象項目の一つとなっている「大腸菌群数」を「大腸菌数」に改めて、新たな基準値を設定する方針を示した。大腸菌群数の環境基準に関する見直しは、1970年の基準化以降初めて。大腸菌数は、感染症のリスク要因となるふん便汚染を的確に捉える指標として、欧米諸国で使われているほか、国内でも2004年から水道の水質基準に採用されている。大腸菌群数の環境基準達成率は河川の上流域で15%前後となるなど低い水準にとどまっており、国土交通省では、新たな基準への下水道の対応を示すための検討を開始した。
(2018/11/07)
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